映画「みんなの学校」でおなじみ! 木村泰子さんと考える未来の学校と社会

プロフィール


「みんなの学校 みんなの社会」を一緒につくるメンバーを紹介しています。

木村泰子(キムラヤスコ)
大阪市出身。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。「みんながつくる みんなの学校」を合言葉に、子ども、保護者、地域住民、教職員一人ひとりがつくる大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務めた。「すべての子どもの学習権を保障する学校」として、その取り組みを描いたドキュメンタリー映画「みんなの学校」が話題となった。2015年春に退職し、現在は全国各地での講演活動、教員研修、執筆などで多忙な日々を送る。著書に『「みんなの学校」が教えてくれたこと』(小学館)『不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力』(水王舎)などがある。

塚根洋子(ツカネヨウコ)
38年間の教職生活で大空小学校の9年間を終え卒業。在職中トリプルPファシリテーターの資格習得。退職後アートセラピストの資格を習得し、少しでも子どもや大人の心に向き合えるようにと学び中。モットーは「変わる自分 変われる自分 いいねぇ」。
現在、木村泰子さんと共に、大阪にて毎月「みんながつくるみんなの学集会」の講師を務めるとともに講演活動も行っている。

丸山 剛(マルヤマゴウ)
株式会社クリックネット代表取締役。ライターとして、教育、キャリア分野を中心に、取材・執筆活動を行う傍ら、社会貢献活動の一環として、学生、社会人の学び合いの場「まなび創生ラボ」および食育の場「東日本橋SHOKUTAKU」を運営。2016年4月より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に在籍し、ソーシャルデザインを学ぶ。『不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力』(水王舎)の企画・構成を担当。